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一作入魂。広島の建具屋が守り続ける「手仕事」と道具へのこだわり blogNo.59

こんにちは。広島で特注木製建具や造作家具を手掛ける「有限会社ビーライフバンクラ」です。

8月もお盆を迎え、まだまだ暑い日が続いていますが、私たちの工場では秋に向けて納品する建具や家具の製作がピークを迎えています。

今回は、普段のお施主様や工務店様とのやり取りの中ではなかなかお見せする機会がない、私たちの「手仕事(技術)」と「職人の道具」について少しご紹介したいと思います。

ミリ単位の制度を生む、職人の「手仕事」

現代の建築業界では、工場で大量生産された規格品の建具が主流となっています。しかし、どれほど機械化が進んでも、最後を決めるのは職人の「手」と「目」です。

特に広島で木製建具のご依頼をいただく現場では、新築であれリノベーションであれ、壁や床にわずかな傾きやクセが存在します。 既製品では収まりきらない微妙なズレを、職人が現場の状況に合わせてミリ単位をカンナで削り、ピタリと納める。

この一手間こそが、数年・数十年経ってもスムーズに開閉し続ける「広島の建具」の品質を支えています。

愛着が生み出すクオリティ:永く愛される木製建具と家具

私たちが製作する建具家具は、組み上がるまでに幾つもの工程を経ます。

  • 木目の表情を見極めた「材料選定」

  • 狂いを抑えるための「乾燥と加工」

  • 手触りを決める「丁寧な研磨と仕上げ」

一つひとつの道具を丁寧に手入れし、木材と対話しながら仕上げる建具や家具には、既製品にはないぬくもりと存在感が宿ります。

「お気に入りのデザインでドアを作りたい」 「空間にシンデレラフィットする収納家具が欲しい」

そんな一般ユーザー様のこだわりや、デザイン性の高い空間を目指すハウスメーカー・工務店様のアイデアを形にすることこそ、地元の建具屋である私たちの使命です。

秋の新築・リフォームに向けて

秋口は、お住まいの新築や店舗・住宅のリノベーションが多くなる季節です。 ビーライフバンクラでは、特注の木製建具1枚のご相談から、空間全体の造作家具の製作まで柔軟に対応しております。

「こんなデザインは実現できるだろうか?」というご相談も大歓迎です。ぜひお気軽にご連絡ください。