目に見えない脅威への対策
弊社で行っているウィルス対策を、 テレビや新聞で知ってくださった 耳鼻科医院様からご相談を頂きました。 不特定多数の方が触れる場所。 それは トイレ
ですよね。
そのトイレのドアを、
手で触れずに使うことはできないか?
とのことでした。
これまで、”手で触れずに開閉できる開戸”
は作ってきましたが、
引戸バージョンは初めてでした。
そしてもう一つは、
受付カウンターの飛沫防止パネル。
すでに設置をされていたのですが、
サイズが合っておらず、
飛沫感染に対する効果がいまいちだったので、
こちらも製作させていただくこととなりました。
①手で触れずに操作できる引戸に
ドアを開ける時に手で触れないよう、 フットハンドルを設置しました。 そしてお馴染み、 鍵は足元で!
これで、完全に手で触れずに
操作できるようになりました。
これ、かなり操作が楽チンです(^^♪
操作している動画、ご覧ください!
⇓画像クリックで動画へ⇓
②飛沫防止パネルの設置
受付カウンターの飛沫防止パネルは、 幅も高さも、アクリルの開口のサイズも、 全てオーダーで製作しました。
カウンターの外に患者さんが立って、
カウンターの内側にスタッフさんが座りますよね。
その位置関係で、
お互いの飛沫を遮られるよう、
考えられております。
