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今度は手で触れずに開閉できる引戸!? 耳鼻科医院にて blogNo.48

皆様こんにちは!営業担当の西本進之助です。
この度は、広島市内の耳鼻科医院様にて、
・手で触れない引戸への改造
・飛沫防止パネルの設置
の工事をさせて頂きました!

目に見えない脅威への対策

弊社で行っているウィルス対策を、
テレビ新聞で知ってくださった
耳鼻科医院様からご相談を頂きました。
不特定多数の方が触れる場所。
それは
トイレ
ですよね。
そのトイレのドアを、
手で触れずに使うことはできないか?
とのことでした。
これまで、”手で触れずに開閉できる開戸”
は作ってきましたが、
引戸バージョンは初めてでした。
そしてもう一つは、
受付カウンターの飛沫防止パネル
すでに設置をされていたのですが、
サイズが合っておらず、
飛沫感染に対する効果がいまいちだったので、
こちらも製作させていただくこととなりました。

①手で触れずに操作できる引戸に

ドアを開ける時に手で触れないよう
フットハンドルを設置しました。
そしてお馴染み、
鍵は足元で!
これで、完全に手で触れず
操作できるようになりました。
これ、かなり操作が楽チンです(^^♪
操作している動画、ご覧ください!
⇓画像クリックで動画へ⇓

②飛沫防止パネルの設置

受付カウンターの飛沫防止パネルは、
幅も高さも、アクリルの開口のサイズも、
全てオーダーで製作しました。
カウンターの外に患者さんが立って
カウンターの内側にスタッフさんが座りますよね。
その位置関係で、
お互いの飛沫を遮られるよう
考えられております。

新様式への転換

昨今、コロナウィルスの影響で、
新しい生活様式を余儀なくされております。
感染対策する中でも、
少しでもこれまで通りに近い生活
取り戻せるよう、
微力ながら力になれたらと思っております。
またこれからも、
広島の街に笑顔が増えるよう、
尽力してまいります!
この耳鼻科医院様の施工実績も、
ぜひご覧ください!