2020年8月21日 ブログ 今度は手で触れずに開閉できる引戸!? 耳鼻科医院にて blogNo.48 皆様こんにちは!営業担当の西本進之助です。 この度は、広島市内の耳鼻科医院様にて、 ・手で触れない引戸への改造 ・飛沫防止パネルの設置 の工事をさせて頂きました! 目に見えない脅威への対策 弊社で行っているウィルス対策を、 テレビや新聞で知ってくださった 耳鼻科医院様からご相談を頂きました。 不特定多数の方が触れる場所。 それは トイレ ですよね。 そのトイレのドアを、 手で触れずに使うことはできないか? とのことでした。 これまで、”手で触れずに開閉できる開戸” は作ってきましたが、 引戸バージョンは初めてでした。 そしてもう一つは、 受付カウンターの飛沫防止パネル。 すでに設置をされていたのですが、 サイズが合っておらず、 飛沫感染に対する効果がいまいちだったので、 こちらも製作させていただくこととなりました。 ①手で触れずに操作できる引戸に ドアを開ける時に手で触れないよう、 フットハンドルを設置しました。 そしてお馴染み、 鍵は足元で! これで、完全に手で触れずに 操作できるようになりました。 これ、かなり操作が楽チンです(^^♪ 操作している動画、ご覧ください! ⇓画像クリックで動画へ⇓ ②飛沫防止パネルの設置 受付カウンターの飛沫防止パネルは、 幅も高さも、アクリルの開口のサイズも、 全てオーダーで製作しました。 カウンターの外に患者さんが立って、 カウンターの内側にスタッフさんが座りますよね。 その位置関係で、 お互いの飛沫を遮られるよう、 考えられております。 新様式への転換 昨今、コロナウィルスの影響で、 新しい生活様式を余儀なくされております。 感染対策する中でも、 少しでもこれまで通りに近い生活を 取り戻せるよう、 微力ながら力になれたらと思っております。 またこれからも、 広島の街に笑顔が増えるよう、 尽力してまいります! この耳鼻科医院様の施工実績も、 ぜひご覧ください!