ブログ

想いをカタチに ~モノづくりの本質を考える~

こんにちは!
施工管理担当の西本進之助です(^^)
この度は、
お客様のこだわりと、
職人の技術の詰まった
最高の一品を製作させて頂きましたので、
ご紹介させてください。
この仕事を通して、私自身も、
今一度、モノづくりの本質とは何かということを
考えさせてもらえた、貴重な経験となりました。

麻の葉 ~三つ組み格子細工~

↑この写真の組み方を“三つ組み”と呼びます。
これはすべて正三角形になっており、
これを一面に敷き詰めたのが、
下の写真です。(製作途中写真)
この正三角形の中に、
皮一枚残して折り曲げた組子、
端をぴったりの角度に切った組子をはめ込んでいき、
麻の葉と呼ばれる組子細工が出来上がります。
1000を超える部材を
一つひとつ手で作り上げていきます。
そして完成形がこちら↓
(画像クリックで大きい写真見れます)
今回は
「セン」
という材料で造りました。
ちなみにですがこの材料は、
広葉樹の一種で、
古くから家具材としても使用されてきたものです。

機械製造が主流の中で、なぜ手作りにこだわるのか

今回の工事では、
お客様をご不安な思いをさせてしまう場面がありました。
しかしながらこの時のお客様の想いを伺い、
ハッとさせられました。
“なぜお客様は弊社に頼んでくださったのか”
“なぜ弊社は手作りにこだわるのか”
お客様とお話しする中で、
自分が何のためにモノづくり
携わっているのかを
再確認できたような気がしました。
そして、無事製品をお届けできた時の
お客様の
“ありがとう”
という一言。
これは何にも代えがたい喜びでした。
後日お礼のお言葉まで頂き、
「あ、これだ」って。
「こうやって喜んでもらえることが一番の喜びだ」って。
そう感じました。

これからも常に忘れてはならない言葉

  この言葉は、私たちがモノづくりの企業として、
絶対に忘れてはならない言葉です。
「私たちにとっては日常の仕事の一コマかもしれないが、
お客様にとっては一生に一度の宝物。」
この言葉を胸に刻んで
これからも日々成長していきたいです(^^♪
この物件の施工実績もぜひご覧ください!